会社を休職
医師に自律神経失調症だと診断され「できれば会社を辞めた方がいいよ」とまで言われた私ですが、すぐに会社を辞めるなんてできません。生活があるわけですし、会社を辞めたら病院代もなくなってしまいます。そこで医師に提案された方法が会社を休職する方法です。幸いにも私の会社は、休職を認めてくれました。
休職までの流れ
会社によって、休職できる期間はそれぞれ異なります。うつや自律神経失調症であれば、1〜3ヶ月の休職でも足りないのが現状です。それでも、短い期間でも休むことが大切だと思い、私は休職を選びました。
休職に必要だった書類は、医師の診断書です。それを持って社長に会い、渡しました。私の場合、診断書が作成された日より休職となりました。診断書は、診察料とは別に料金が発生します。私のときは2000円でした。
休職中の給料は?
基本、会社からは給料は出ません。働いていないんですから、当然といえば当然です。でも、退職と大きく違うのは、在職中であれば健康保険や厚生年金の半分を会社が負担してくれることに変わりはありません。これって結構大きいです。万単位ですから。保険証もこれまでどおりで使えます。しかも、給料の変わりに社会保険から「傷病手当」というものが支給されます。普段会社からもらっている給料の3分の2が手元にきます。この傷病手当から、私自身が負担する各保険料が差し引かれて、振り込まれます。すぐに退職してしまえば、失業保険が出るまで3ヶ月の待機期間があることを考えると、とても助かります。
休職することのデメリット
ただし、休職するとデメリットも発生します。それは査定にひびく、ということですね。多くの会社は個人の仕事っぷりを査定して月々の給料やボーナスを決定します。休職すると、ボーナス査定にも響きますし、来年度以降の昇給にも響きます。会社での立場も微妙になることが多いと思います。誰もが自律神経失調症に対して理解があるわけではありませんから。私の会社の場合、職場の全員、理解のない人なので、おそらく私の職場復帰は難しい気がします。
休職中の手続き
傷病手当はすぐに支給されない、ということを知ったのは1回目の申請をしたときでした。会社の毎月の締め日の後、傷病手当申請の用紙が会社から送られて来ました。必要部分に自分の名前や病名、印鑑を押し、更にまた医師からの病状についての記載が必要です。これもまた、別途料金がかかります。800円でした。しかも、即日書いてくれるわけじゃないようで、数日〜1週間程度医師に預けました。必要事項を書いた後、それを社会保険事務所に自分で持って行きます。フラフラしながら行き、提出です。
記載漏れがないかをチェックされた後、社会保険事務所に受け取ってもらって、一旦終了です。ここから、実際に傷病手当が支給されるまで3週間ほどかかります。
つまり、本来の給料日から4〜5週間近く遅れて手当てが支給されることになります。休職期間中は、これを毎月繰り返すようです…。生活のためとはいえ、体調が悪い中、社会保険事務所に行くのは辛いところです。でも、行かなきゃ病院代が!
2007/09/14